北京堂鍼灸

ヨシ院長

私が一番好きな治療法です。科学的で再現性があり、直接的な深鍼多鍼系の鍼治療！

多少痛くても早く治したい！そんな方向けです

このページでは、健康で元気に過ごせる人が一人でも多くなる様に、私自身が体験した感想も含め、治療流派について紹介しています。

興味を持ったなら、ぜひ体験しに行ってみてください！('ω')ノ

「治したい！」「良くしたい！」と行動に移せる人は、いつか自分の求める治療に必ず出会えます。

北京堂鍼灸は代表である浅野周が中国へ留学し、鍼灸技術を学び、多くの鍼灸書を翻訳し、古典を研究して開発しました。

筋肉の凝り固まりが血管や神経を圧迫し痛みを引き起こすと考え、ツボにとらわれず凝り固まった筋肉に直接鍼を刺し、血流改善を促すことで症状を改善させています。

島根県松江市の北京堂から始まり、（令和五年）現在では全国40カ所以上の治療院で行われています。

特徴

北京堂鍼灸の大きな特徴は「深鍼、多鍼」です。

痛み痺れなど様々な症状の原因になる「筋肉の過緊張」や「神経の圧迫」を改善させる、直接的で徹底的な鍼治療です。

深鍼

直接原因に届くように、深部の筋肉に届くような深く刺す鍼を行います。

多鍼

一つの筋肉に多数の鍼を刺すことで、小さな筋肉や深部の筋肉にも確実に当たり、１回の治療で大きな効果が期待できます。

北京堂鍼灸はこんな方に向いています。

どうしても原因に直接鍼を刺す治療は、「ズーン」とした独特な鈍痛があります。

鈍痛は重症な部分ほど強く起こるので、症状が強い方、慢性化している方ほど強く感じます。

ただし、マッサージや指圧などに慣れている方は、直接届く感覚が気持ちよく感じる方もいます。個人の状態によって感じ方がすごく違うのです。

初回などは治療者も加減しながら施術を行いますが、鍼の刺激に弱い方や恐怖感が強い方実は向きません。

北京堂鍼灸を１０年以上治療者として提供してきて、

この治療法はすごく効果や改善がわかりやすく、改善効率が良い治療法です。

ですが、そこに全振りしていますので、デメリットも多々あります。

①状態が悪いほど鍼治療の鈍痛を強く感じる

②原因をとらえることが出来ないと全く効果が出ない

③治療後の筋肉痛（回復のきっかけになる鍼のダメージ）が強く、治療後は運動などはできない

④刺激に弱い方、小児には向かない

などのデメリットがあるのですが、

その分効果は良いです！

慢性急性ともに筋肉性の疾患には、効果絶大です！

辛い症状でお悩みなら、ぜひ一度「北京堂鍼灸院」関連のHPをご覧いただき、ご相談ください！